ジャパニーズフェスティバル初出店から早くも2週間強経ちました。
先週、フェスティバルでカスタムオーダーいただいた商品の発送がすべて完了しました。
フェスティバル当日には、オーストラリアでポピュラーな名前に的を絞ったKanji Nameカードを作成し、お店に置きました。しかしお客さまのお名前は様々。
でもすべてのお名前を想定して作ることは難しい!
しかも、その場で作ってパッと渡せれば一番いいのですが、作成の過程上それば難しいので、別途オーダーということで対応させていただきました。
この時点で、「だったらいいわ」というお客様がたくさんいるだろうな…申し訳ないな…と思っていたのですが、予想以上にこころよく受け入れてくださり、ありがたくオーダーをいただけました。
できる限りその場でお客様の名前にったりのKanjiをセレクトし、手書きでその漢字をご提示、その漢字意味もご説明しました。
ただ、でも中にはいい感じがパッと浮かばず、後日メールでお伝えするという対応をすることも。
今考えると、すべてその場で漢字を見せるべきだったなと反省しております。
マーケットでお買い物する方は、はやりその場の雰囲気、その場の気分、勢い、テンションが合わさってお買い物すると思うのです。
私もその一人。
それが、できないと商品魅力も半減。お客様をがっかりさせてしまうことに繋がると実感。
次回のマーケットまでにもっと漢字の引き出しを増やしておこうと心に誓いました。
嬉しいことに、今週に入ってぞくぞくと商品届きました!というご連絡を頂いております。
「Thank you! I love it!!」
とのお言葉や、中には写真を送ってくださった方も!
最初はご夫婦のカードのみでしたが、2人のお嬢さまのお名前も追加オーダーしてくださりました。
こうしてお客様のお声が聞けると嬉しいですね!
ありがとうございました。