国内外で曼荼羅アーティストとしてご活躍中の茶谷洋子さまのアメブロヘッダーのご紹介です。
2年前にも茶谷さまのヘッダーを作成させていただきましたが(その時のヘッダーはこちら)、
2年経った今、海外にもご活躍の幅を広げられ、新しい代表作とともに『そろそろ新しいヘッダーを』ということでご依頼いただきました。
完成したヘッダーはこちらです。
事前のヒアリングではこのようにご希望いただきました。
・海外に向けて発信出来るアーティスト。
・その中に自然が作り出す世界観(太陽や月 地球 宇宙)繋がった雰囲気も。
—読者さまに与えたい印象は、
・美、 美しさ、 綺麗、憧れ
・世界に通じる世界観
・対極の世界観(陰陽、月と太陽、光と闇、赤と黒、明暗、など)
・引き寄せられる、包み込まれる
茶谷さんの代表作の一つ『月と太陽』を大きく使い、
太陽の光が茶谷さまを照らしているようにレイアウトしました。
また、茶谷さまが光の方向を見つめて新たな作品の構想を考えているような、
新たな可能性へチャレンジするようなイメージのヘッダーです。
お名前の下に流れる様なラインをお入れしたのは茶谷さまのアイディアです。
こちらを入れることによって、曼荼羅と茶谷さまが繋がり、一体感が生まれました。
今回は写真と作品を違和感なく自然に合わせるように工夫しました。
ぼやけ過ぎてもいけないし、
作品と茶谷様の映った写真が切り替わるところがわかってしまっては
茶谷さまの世界観『繋がる』には合わない…
少しずつ透かしをいれながら、光の要素を取り込みつつデザインいたしました。
茶谷さまからはこんな素敵なご感想を頂いています。
亮子さんには細部にわたる細かい変更を何度も繰り返していただき、
毎回大満足に仕上げてくれます。
この他にも、名刺からディプロマ認定証のデザインも作ってもらっています♡
細かいことまで相談に乗ってくださり、デザイン案も数多く、お仕事が丁寧 的確で、とても親切。
茶谷さまからはお名刺、ディプロマ証もご依頼いただき、大変お世話になっております。
<お名刺デザイン>
<ディプロマデザイン>
毎回、相談しながら一緒に作品を作り上げていくのがとっても楽しいです♡
どうもありがとうございます。
ヘッダー作成のお問い合わせはこちら
茶谷さまは曼荼羅アーティストとして東京銀座などで個展を開かれるほか、
2019年はロンドンとパリで行われたアート展へも出品され、
高い評価をいただいたそうです。
ロンドンにて出展された『SWAN LAKE』
パリで出展された『教会〜光と闇の間』
フランス ノートル・ダム大聖堂からインスピレーションを得て描いた傑作です。
とても繊細なタッチで、とっても美しいですよね。
オーダー作品、茶谷さんの美しい曼荼羅が描かれたオリジナルスマホケースや名刺ケースもあります。
また、講師として各種レッスンやディプロマコースも開設され大人気!
すぐに満席になってしまう人気レッスンです。
茶谷様の最新の活動予定、レッスン、作品を是非チェックしてみてくださいね。
インスタグラムも素敵です!
こちらは来年の干支に茶谷さんの曼荼羅を描いたデザイン♡
是非フォローしてみてくださいね。
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